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 地域政党「新党大地」の鈴木宗男代表は24日、安倍晋三首相と首相官邸で面会し、今夏の参院選北海道選挙区(改選数3)で2人を擁立する自民を支援する方針を伝えた。大地は4月の衆院北海道5区補選でも自民候補の推薦を決めており、与党化が一層進みそうだ。

 鈴木氏は面会後、記者団に「首相から要請のあった通り協力をするという話をした。(首相は)『ありがたい』ということで評価してくれた」と語った。

 3年前の参院選北海道選挙区は改選数2で、大地は公認候補を擁立、35万票余を得て次点だった。自民にはこの「ムネオ票」の上積みに期待する声が強い。大地が2014年衆院選で協力した民主は、維新との合流や安全保障法制をめぐる共産との選挙協力を進めているが、鈴木氏は「ただ数合わせ、反安保だけでは政治じゃない」と批判した。

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