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 日本航空や豪カンタス航空などが出資する格安航空会社(LCC)ジェットスター・ジャパンのジェリー・ターナー最高経営責任者と片岡優会長が24日、朝日新聞のインタビューに応じ、「常に最安値を出す」と強調した。主なやりとりは以下のとおり。

 ――今期の営業黒字化もみえてきました。なぜ業績が改善しているのですか。

 ターナー氏「国際線を増やして現在5路線になり、飛行機の稼働率が良くなったのが大きな要因だ。路線や便数が増えればふつうは座席利用率は下がるが、逆に上がった。ブランド名が認知され、ダイヤが安定したためだ。燃料価格が下がったことも大きい」

 片岡氏「LCCは新しいモデルなので、認識して体験してもらうのに時間がかかった。深夜・早朝便に乗るためのアクセスが、空港会社やバス会社の協力で整ってきたことで、利便性も上がった」

 ――LCCが飛行機の運用効率を上げるには、深夜便なども必要です。午後11時から午前6時までの発着ができない成田は、拠点として不便ではないですか。

 片岡氏「自由な運航を考えれば発着時間の制約がないのが当然望ましいけれど、歴史的な経緯も理解している。成田市、千葉県を含め、いろいろ検討してもらっている」

 ターナー氏「制約が緩くなるには、時間がかかるのも理解している。当面は成田空港を拠点に事業を続けていく」

 ――LCCのエアアジア・ジャ…

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