24日のニューヨーク株式市場は、米原油先物相場が反発したことを好感して、大企業で構成するダウ工業株平均が上昇した。終値は前日より53・21ドル(0・32%)高い1万6484・99ドルだった。

 24日のニューヨーク商業取引所では、国際的指標の「米国産WTI原油」の先物価格が小幅に上昇し、前日より0・28ドル高い1バレル=32・15ドルで取引を終えた。午前中は欧州の株安などを背景に売りが優勢になり、ダウ平均の下げ幅は取引時間中に一時260ドルを超えたが、原油価格上昇に合わせて値上がりに転じた。

 ハイテク株が中心のナスダック市場の総合指数は、前日より39・03ポイント(0・87%)高い4542・61で取引を終えた。(ニューヨーク=畑中徹)

関連ニュース