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 梅の名所、北野天満宮(京都市上京区)で25日、祭神の菅原道真の命日にその遺徳をしのぶ「梅花祭(ばいかさい)」があった。花街・上七軒(かみしちけん)の芸舞妓(げいまいこ)らが茶を振る舞う「野点(のだて)大茶湯」もあり、訪れた人たちをもてなした。

 神社によると、梅花祭には900年以上の歴史がある。芸舞妓らの野点は、豊臣秀吉の大茶会にちなんで戦後に始まった。境内では約50種、1500本ほどの梅が見頃を迎え、有料の梅苑(ばいえん)も3月下旬まで公開される。茶菓子付きの入場料は大人700円、子ども350円。問い合わせは天満宮(075・461・0005)へ。(佐藤剛志)