[PR]

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、金星探査機「あかつき」が一時地球と通信できなくなり、再発防止策を取ったことを明らかにした。姿勢制御の命令の入力ミスが原因とみられ、奥村直樹理事長は25日の定例会見で「通信が途絶えたら迷子になる。あってはならない」と話した。

 通信が途絶えたのは、20日午前6時半から21日午前11時10分まで。再発防止のため、入力時の確認手順を整えたという。探査機に問題はなく、予定通り4月ごろから本格観測に入る。