毎年公表されている、小中高校生たちの不登校の現状について、文部科学省は調査方法を見直す検討を始めた。年間の欠席日数別に把握し、それぞれに効果的な支援策を考えるという。26日の有識者会議に提案する方針だ。

 文科省によると、小中高校でのいじめや不登校、暴力行為を毎年度調べる「問題行動調査」では、不登校について、年間の欠席数が30日以上の子どもの数を調べている。提案では、このほかに、1年間全て欠席、ほとんど欠席、数カ月単位の欠席といった内容を加え、どのくらいの間不登校なのかを把握する考えだ。

 不登校の原因についても、具体的な内容がわかる方法で調査することを検討する。

 不登校の小中学生は現在、12…

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