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 北朝鮮に対する国連安全保障理事会の新たな制裁決議の内容について、米中両国は軍用ジェット燃料の北朝鮮への輸出禁止、北朝鮮軍が関与する鉱物資源の輸入禁止などを盛り込むことで原則合意した。複数の核問題に関する6者協議筋が明らかにした。米国は25日に決議案を安保理に提出する。月内にも決議が採択される可能性がある。

 北朝鮮による4度目の核実験後、日米韓は北朝鮮への原油の輸出禁止を主張。中国は「国民生活に影響が出る」として反対していたが、軍の活動を念頭に、燃料や鉱物資源の貿易の制限に応じた可能性がある。

 軍事関係筋によれば、北朝鮮軍戦闘機パイロット1人当たりの年間飛行時間は、最大で十数時間程度。自衛隊機の1割程度に過ぎず、禁輸で更に航空戦力の低下は避けられない。

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