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 建築家の伊東豊雄氏が設計した岐阜市の複合施設「ぎふメディアコスモス」の木造屋根に水たまりが発生することがわかり、伊東氏の事務所(東京)と施工した戸田建設(同)が25日、責任を認め、補修工事をすることを明らかにした。補修費用は事務所と建設会社が負担し、市も施工と施工監理のミスが原因と判断している。

 市によると、岐阜県産のヒノキを使った格子屋根が特徴。湾曲するような形に設計されたが、雨水の排水口23カ所のうち19カ所の付近に水たまりができている。太陽光パネルの下にあたるため蒸発せずに残ることが多いが、施設利用者への影響はないという。

 事務所の担当者は同日、市議会文教委員会に参考人として出席し謝罪。木材の乾燥に伴う変形や施工時に屋根材を設置した際の誤差の積み重ねを原因に挙げ、「前例のない構造と施工方法だった」と釈明した。今春から約1カ月間、樹脂を流し込む補修工事をする。岐阜市の松久丘・市民参画部長は「補修工事をしっかり実施してもらいたい」とのコメントを出した。

 この施設は総事業費約125億…

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