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 人形供養で有名な和歌山市加太の淡嶋神社に、約6千体のひな人形が並べられ、観光客らが訪れている。この1年間に全国から寄せられたもので、毎年2月中旬から3月下旬まで公開している。一部を3月3日の「雛(ひな)流し」で白木の舟に乗せて海に流す。

 同神社によると、江戸時代の紀州徳川家が、姫が生まれた初節句に、一対のひな人形を奉納していたことから、ひな人形を納める神社として知られるようになったという。(筋野健太)