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 25日午後0時35分ごろ、大阪市北区芝田1丁目の国道176号交差点で乗用車が暴走し、横断中の人をはねた後、歩道に突っ込んだ。車はさらに歩道を約40メートル走って停車。大阪府警によると車を運転していた男性と歩行者の男性の計2人が死亡し、女性1人が意識不明の重体、21~75歳の男女8人が重軽傷を負った。

 曽根崎署によると、車は黒のトヨタ・プリウスで、運転していたのは奈良市学園大和町3丁目のビル管理会社長、大橋篤さん(51)。死亡した歩行者の男性は身元を示す所持品が見つかっておらず、50代くらいに見えるという。重体は大阪府高槻市の女性(28)。重傷は5人で、頭や足の骨が折れている人もいた。

 捜査関係者らによると、大橋さんを病院に搬送する際、「(大動脈が破裂したり意識を失ったりする原因になり、突然死にいたることもある)大動脈解離の症状がみられる」との情報が救急隊から寄せられた。府警は大橋さんの体調が急激に悪化した可能性もあるとみて近く司法解剖し、死因などを調べる。

 署によると現場はスクランブル…

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