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 政府は26日、文化庁の青柳正規長官(71)の後任に、宮田亮平・東京芸術大学長(70)をあてる人事を閣議で決定した。4月1日付で発令する。

 馳浩文部科学相は閣議後の会見で、「私は(文化庁の)京都移転ということを前提に考えておりますが、文化庁長官として、新たなわが国の文化に息吹を吹き込んでくださる、マネジメント能力のある方だと確信しています」と述べた。

 宮田氏は新潟・佐渡島生まれで、2005年12月に学長就任。金属をたたいて成形する鍛金(たんきん)の工芸家で、イルカがモチーフの「シュプリンゲン」シリーズが代表作。文化審議会会長やNHK経営委員、2020年東京五輪・パラリンピックの新しいエンブレムを選び直す大会組織委員会のエンブレム委員会委員長も務めている。

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