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 兵庫県尼崎市の連続変死事件で、実姉ら3人への殺人罪などで懲役23年とされた角田(すみだ)瑠衣被告(30)の弁護人は26日、控訴しない意向を明らかにした。懲役30年を求刑した検察側も控訴しない方針で、控訴期限の26日いっぱいで今月12日の神戸地裁判決が確定する。

 瑠衣被告は26日、接見した弁護人に「亡くなられた方のことを考えながら刑に服したい」と話したという。事件は角田美代子元被告(自殺時64)が主犯と認定され、息子の妻の瑠衣被告ら親類7人の一審判決が出そろった。4人の刑が確定、2人が控訴している。