[PR]

 日本に覚醒剤3・3キロを運ぼうとしたとして、中国で麻薬運搬罪に問われた愛知県稲沢市の元市議、桜木琢磨被告(72)について、広東省広州市の中級人民法院(地裁に相当)が、判決期限を5月下旬までさらに3カ月延期した。弁護側が26日、明らかにした。裁判は2014年8月に結審しており、判決期限の延長は5回目。法院は「事案が複雑なため」とこれまでと同じ説明をしているという。

 中国では、密輸目的で50グラム以上の覚醒剤を所持していた場合の最高刑は死刑。元市議は裁判で「覚醒剤とは知らなかった」と無罪を主張している。(広州=延与光貞)

こんなニュースも