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 国立天文台は26日、米ハワイにある「すばる望遠鏡」が故障し、観測を一時停止すると発表した。昼間の点検作業にミスがあり、扉の一部が外れたのが原因という。観測再開は、早ければ現地時間27日の夜になる予定だという。

 故障が起きたのは同22日午前10時ごろ。作業中に取り外した部品を、扉が動く範囲にあやまって置いたため、扉の車輪が外れたという。けが人はいなかった。点検期間終了までに復旧しないことから、同26日夜からの観測停止を決めた。望遠鏡の故障による観測停止は2011年7月以来。