【動画】観潮船の近くに様々な渦潮が出来ている=熊倉隆広撮影
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 兵庫と徳島の県境にある鳴門海峡で27日、本格的な観光シーズンの訪れを告げる「春の渦開き」があり、観光客たちが観潮船から渦潮を楽しんだ。

 「世界三大潮流」のひとつとも言われる鳴門の渦潮は、春の大潮時に最も大きくなるという。鳴門市うずしお観光協会の渡辺晃さん(55)は「春は潮の流れが速く、渦潮の大きさは最大で直径20メートル以上にもなります。これからが見頃」と話す。

 一昨年、渦潮の世界遺産登録を目指し、兵庫・徳島両県などでつくる「兵庫・徳島『鳴門の渦潮』世界遺産登録推進協議会」が発足し、観光客へのPRに力を入れている。

 問い合わせは同観光協会(088・684・1731)へ。(遠藤真梨)