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 卓球の世界団体選手権は28日、マレーシアのクアラルンプールで開幕し、24チームを4組に分けた1次リーグが始まった。男子C組の日本(世界ランキング3位)はベラルーシ(同20位)との初戦を制し、白星発進。女子B組の日本(同2位)は、チェコ(同15位)とブラジル(同26位)をともに3―0で破った。

 大会はシングルスのみの3戦先勝方式。登録選手のうち3人が、1試合に出場する。日本は男女とも5人を登録している。1次リーグの各組1位が準々決勝に進出、2位と3位の勝者が準々決勝で1位と対戦する。

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 前回準優勝の女子は、チェコ戦とブラジル戦の2試合で、福原愛(ANA)、石川佳純(全農)、伊藤美誠(みま)(スターツ)、若宮三紗子(日本生命)、浜本由惟(エリートアカデミー)の5選手全員を起用。安定した試合運びを見せたのが、初出場で15歳の伊藤だった。チェコ戦の3番手で登場。「緊張せずに、すごく良いペースだった」と振り返った通り、得意の速攻で序盤から連続得点を重ねた。ベンチで戦況を見ていた主将の福原は「貫禄があり、安心して試合を見られた。自分たちも見習わなければ」と12歳年下の後輩をたたえた。

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