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 米民主党全国委員会で副委員長を務めるガバード下院議員(34)は28日、大統領選に立候補しているサンダース上院議員(74)を支持すると表明し、党の要職を辞任すると発表した。ガバード議員はイラク駐留も経験した退役軍人で、自身の戦争体験を元に、軍事力行使に慎重なサンダース氏を支持することを決めたという。

 ガバード議員は「中東に派遣された元軍人として戦争の代償を直接体験している」とし、「我々の最高司令官には、良識ある判断に基づき、洞察力を持ち得た人物が必要だ」とサンダース氏支持を打ち出した。

 同時に「党全国委員会の副委員長は中立な立場を求められるが、もはや中立ではいられない」と副委員長を辞任する意向も明らかにした。同議員の支持表明は、サンダース氏が27日のサウスカロライナ州予備選でクリントン前国務長官に大敗を喫した翌日だ。

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