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 福岡市西区の路上で2月27日夜、予備校生の北川ひかるさん(19)=同区=が刺されて殺害された事件で、同じ予備校に通う少年(19)=同市中央区=が事件直後に交番に出頭した際、「(北川さんに)ばかにされたと思った」と話したことが捜査関係者への取材でわかった。福岡県警は2人の関係を慎重に調べる。

 県警によると、北川さんの死因は出血性ショックで、首や顔などに数十カ所の刺し傷や切り傷があった。現場には血の付いたナイフ2本とおのが残されていた。少年が事前に複数の凶器を準備し、計画的に北川さんを襲った可能性があると県警はみている。

 捜査関係者によると、少年が近くの交番に出頭した際、知り合いの北川さんを刺したと話し「ばかにされたと思い腹が立った」などと説明したという。指の付け根に切り傷を負って入院しており、県警は回復を待って殺人容疑で逮捕する。

 北川さんは近くのアパートで兄…

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