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 29日午前9時半ごろ、愛知県豊川市小坂井町の国道1号上り線で、車6台が絡む玉突き事故があり、最初に追突事故を起こした同市伊奈町、会社員鈴木宏充さん(44)が間もなく死亡した。鈴木さんに目立った外傷はなく、豊川署は司法解剖して死因を調べる。

 同署によると、現場は片側2車線の直線道。鈴木さんの乗用車は路肩に止まっていたが、急発進して信号待ちの乗用車に追突したという。押し出された車がトラックにぶつかるなどして4人が軽傷を負った。

 鈴木さんは26日にインフルエンザと診断され、タミフルを5日分処方されていた。熱は下がったため、この日はいったん出社したが、会社に促されて帰宅する途中だったという。