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 近くの民家に生ごみなどを捨てたとして、兵庫県警は29日、神戸市西区の無職の女(74)を廃棄物処理法違反(不法投棄)容疑で逮捕し、発表した。容疑を否認しているという。この民家の住民が所有する近くの空き地には、計約7トンのごみが投棄されていたといい、県警はこれを回収し、女の関与を慎重に調べる。

 神戸西署によると、逮捕容疑は昨年8月、近所の住民が集積所に出した家庭ごみ1袋(約4キロ)を勝手に回収し、この住民宅の玄関先に捨てたというもの。この住民は取材に「空き地の所有権をめぐってトラブルになり、(女が)空き地に数十年間、プラスチックゴミや段ボールなどを捨て続け、高さ数メートルに積み上げられていた」と話した。