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 プロ野球ソフトバンクを昨季限りで退団した松中信彦内野手(42)が現役を引退することが1日、わかった。他球団でのプレー続行を目指してきたが、期待したオファーが届かず引退を決意した。

 松中選手は熊本・八代一高(現秀岳館高)から社会人野球の新日鉄君津(現新日鉄住金かずさマジック)を経て、1996年秋のドラフト2位でソフトバンクの前身・ダイエーに入団。2004年には打率3割5分8厘、44本塁打、120打点をマークして史上7人目、平成初の打撃部門「三冠王」に輝いた。

 昨季は出場9試合で1安打。「ボロボロになるまでやりたい」と出場機会を求めソフトバンクを退団し、各球団に入団テストの実施などを求めたが、獲得に名乗りをあげる球団は現れなかった。プロ19年で通算1767安打、352本塁打、1168打点。

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