[PR]

 サッカー女子のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選で、日本(世界ランク4位)は第2日の2日、韓国(同18位)と対戦する。オーストラリア(同9位)との初戦に1―3で敗れた日本は、2連敗すると、4大会連続となる五輪出場権の獲得が厳しくなる。

 チームは1日、韓国戦に向けて、堺市内で約1時間の非公開練習を行った。佐々木監督はオーストラリアとの戦いを振り返り、「球の失い方や相手のクロスボールへの対応。反省はあるが次につなげるしかない」。練習前にはミーティングを開いたといい、「重圧に負けず、失敗を恐れず、自分たちを信じるに尽きる」と気持ちを切り替えていた。

 韓国戦はオーストラリア戦から中1日。4日には中国(同17位)と対戦する。佐々木監督は「疲労がたまると難しくなる選手がいる。以前から考慮してきた」と先発数人を入れ替える可能性を明らかにした。

 韓国は北朝鮮(同6位)との初戦を1―1で引き分けた。過去の対戦成績は日本の14勝4敗8分け。昨夏の東アジアカップで対戦した際は、国内の若手主体でメンバー構成した日本が、1―2で逆転負けした。韓国の尹徳汝監督は、「日本は個々が優れた能力を持っている。宮間と大儀見にはしっかり対処したい」としている。