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 中国資本系の総合免税店「ラオックス」が1日、名古屋・栄の老舗百貨店、丸栄の中にオープンした。東海地方の1号店で、午後からは中国人ら訪日客でにぎわった。同社は「爆買い」需要を取り込んで事業を拡大中。関東と関西を結ぶ「ゴールデンルート」の中間にあたる東海でも、積極的に出店する考えを明らかにした。

 「さあ、ジャパンクオリティの世界へ」。日中英の3カ国語でこう書かれたポスターに引き寄せられるように、売り場にやってきたのは、中国からのツアー客だ。約16万円もする炊飯器や美容家電のほか、南部鉄器といった日本の土産物や菓子などを見て回り、中国語を話せるスタッフがてきぱきと応対した。

 中国・ハルビンから旅行で訪れた大学生、朱有旭さん(20)は薬やヘッドホンを購入。「中国語を話す人が多く、とても買いやすい店だ。売り場も落ち着いた雰囲気で、すばらしい経験になった」と喜んだ。

 ラオックスはかつては東京・秋…

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