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 東日本大震災からの復興を音楽で後押しする「復興支援音楽祭 歌の絆プロジェクト」(主催・三菱商事、岩手朝日テレビ、朝日新聞社)が30日、盛岡市で開かれた。招待された被災者らを前に、バイオリニストの葉加瀬太郎さんらアーティスト3人と岩手県内の高校4校の音楽部が、復興への願いを込めた演奏と合唱を響かせた。

 30日に盛岡市で開かれた「復興支援音楽祭 歌の絆プロジェクト」には、岩手県内の高校4校の音楽部が出演した。震災で肉親を亡くしたり自宅を流されたりした生徒もいるが、自分たちが勇気をもらった歌で、この日は被災者たちを元気づけた。

 釜石高の部長で2年の萬海果(よろず・みか)さん(17)は、自宅を津波で流され、母恭子さん(当時39)が亡くなった。今も仮設住宅に父と妹と3人で暮らしている。

 震災当時は小学校6年生。その…

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