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 昨秋のラグビーワールドカップ(W杯)の日本代表で、2012年から2年間代表の主将を務めた東芝の広瀬俊朗(34)が1日、引退会見を開き、「未練はまったくない。日本ラグビーの大義のために代表で4年間やってきて、成し遂げられた」と笑顔で語った。引退を決断したのはW杯から帰国し、トップリーグ開幕の前後。日本代表の活躍でラグビー人気が盛り上がったことで、「人生は1回きり。次の人生に向かい、喜びを見つけたい」という心境になったという。今後も東芝社員として残るが、具体的な進路は未定という。

 広瀬自身はラグビーの指導者だけでなく、選手会の設立や国内での普及活動、海外留学などいろいろな将来の夢があるという。