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 気象庁は1日、この冬(昨年12~2月)の天候のまとめを発表した。全国的に暖冬で、降水量も多かった。沖縄・奄美地方の降水量は、1947年の統計開始以来、最も多い値を更新した。

 エルニーニョ現象の影響などで、今冬は冬型の気圧配置が長続きせず、日本付近では低気圧や前線の影響を受けやすかった。2010年までの30年間の平年値と比較すると、気温は東日本で1・4度、北日本、西日本で1・0度高かった。日本海側は雪も少なく、降雪量は全国的に少なかった。