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 2日の東京株式市場は、前日の米国株が大幅高になった流れを受けて全面高となった。日経平均株価の終値は、前日より661円04銭(4・11%)高い1万6746円55銭で、約1カ月ぶりの高値水準となった。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)の終値は、同48・78ポイント(3・75%)高い1349・61だった。出来高は24億8千万株。

 前日の米国市場で、2月の製造業の景況感を示す経済指標が市場予想を大きく上回り、米景気の先行き不安がいくぶん後退したとの見方が広がり、輸出関連株を中心に買いが膨らんだ。東京外国為替市場の円相場が1ドル=114円近くまで円安に振れたことも東京市場の買いに拍車をかけた。一時は前日終値より700円超上昇した。

 中国などのアジア市場も軒並み値上がりした。世界的にいったんリスクをとって株式を買う動きが活発になった。

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