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 JR博多駅の駅ビル「JR博多シティ」が3日、開業5周年を迎える。2011年の開業以来、増収を続けており、今年度の売上高は1千億円を超える見通し。交通の要所でビジネス街の博多駅前は、天神と肩を並べる九州の一大商業地へと生まれ変わっている。

 「街に勢いがあり、駅に人が集まるから、よいテナントが入ってくる。すべてが好循環に回っている」

 JR博多シティの丸山康晴社長はそう話す。

 JR博多シティは、博多阪急、アミュプラザ博多、博多デイトスなど六つの施設からなる。ファッションやサービス、飲食、みやげ物など380以上の店舗が入居。複合型映画館(シネコン)もある。

 売上高は11年度の880億円から増え続け、14年度は983億円だった。今年度は1千億円が確実な情勢で、天神の百貨店、岩田屋三越の昨年度の売上高1130億円に迫る。

 好調な要因の一つは、毎年改装…

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