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 都交通局は2日、遮断機が下り切る前に踏切を通過した都電荒川線の男性運転士(50)を戒告とするなど、職員6人を同日付で懲戒処分にしたと発表した。

 同局によると、男性運転士は昨年8月26日午後1時過ぎ、早稲田発三ノ輪橋行き(1両編成)を運転中、北区の梶原停留場近くの踏切で停止表示を見落として通過。直後に営業所に緊急通報したが、通報した際ブレーキハンドルから手を離して走行したという。乗客にけがはなく、歩行者や自動車との接触もなかった。

 また、都営地下鉄の保守担当の男性主事(53)は昨年5月18日夜、区部のコンビニエンスストアで買い物をした際、男性店員の態度に腹を立てて店員の顔を平手打ちしたとして、減給60分の1(1カ月)の処分。当時、酒に酔っていたという。都営バスの男性運転手(52)は内規で禁止されている携帯電話を乗務時に持ち込んだとして、減給60分の1(1カ月)の処分とした。