[PR]

 千葉県習志野市の遊歩道脇で2013年6月、市内の派遣会社員広畠かをりさん(当時47)が殺害されているのが見つかった事件で、県警は、当時近隣に住んでいた中国籍の男(50)が殺害した疑いが強まったとして殺人容疑で逮捕状を取った。3日にも逮捕する。捜査関係者への取材でわかった。

 捜査関係者によると、男は13年6月23日午後10時ごろ、習志野市茜浜1丁目の遊歩道脇で、徒歩で出勤途中だった広畠さんの首を絞めて殺害した疑いがある。

 県警は、周辺の防犯カメラの画像の解析や遺留物の分析などを続けてきた結果、この男が浮上。男は事件当時、近隣に住んでおり、その後転居していた。男は別の事件で受刑していて、出所する3日に、殺人容疑で逮捕する方針を固めた。

 警察庁は14年2月、事件を「捜査特別報奨金」の対象に指定。先月末を期限に解決につながる有力な情報の提供者には、最大300万円が支払われることになっていた。