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 日本生命保険は、2016年3月期決算で個人契約者への配当を2年続けて増やす方針を固めた。生保各社は、日本銀行のマイナス金利政策によって運用が難しくなっているが、日生は銀行窓口などでの販売を中心に好調な業績を維持。増収増益となるめどがたち、契約者に利益を還元する。

 配当は、当初の想定より運用益が出たり、亡くなった人が少なかったりした場合に、利益の一部を契約者に配ることだ。今回、配当を増やすのは契約期間5年未満を中心とした約215万件。増配総額は約10億円で、平均10~15%ほど配当が増えるという。単純計算で1契約あたり数百円程度の増額となる。

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