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(3日、卓球・世界団体選手権準々決勝 日本3―0ドイツ)

 マッチポイント。3番手の福原は、フォアを決めると、しゃがみ込んでしばらく動けなかった。「やったーというか、ほっとして……」。日本が雪辱戦でドイツに快勝。ベンチにいた1番手の伊藤、2番手の石川ら選手たちは、立ち上がって祝福した。

 「挑戦者のつもりで戦う」。石川と福原の両エースは前夜の敗戦後に誓った通り、ひるまなかった。

 まずは、石川だ。前夜に力で押し切られたソルヤを相手に、反省を生かした。「焦らず落ち着いていた」。相手のフォア前を突くサーブと、緩急と長短を織り交ぜたラリーで第1ゲームを先制。第3ゲームこそ奪われたが、第4ゲームは2―5から5連続得点し、試合を決めた。

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