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 サッカー女子のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選で、3日の日本代表の練習には、昨季限りで現役を引退した澤穂希さんが激励に訪れた。「引退した自分に何ができるか、もどかしさもあった。みんなに声をかけて元気やパワーを与えられれば」と話し、練習後には主将の宮間らと言葉を交わした。

 取材に応じた澤さんはここまでの2試合について、「試合に勝つ、絶対に出場権を獲得する、という気持ちでやっている選手が何人いるのかなと感じた」「どこか遠慮や他人任せの部分が感じられた」と話した。中国戦に向け、「まだ終わったわけじゃない。最後まであきらめず、見ている人の心に響くようなプレーをしてほしい」と奮起を促した。