【動画】訓練で地震発生の警報が流れ、身をかがめる参加者ら=遠藤啓生撮影
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 東日本大震災から5年を前に、東京・浅草の浅草寺境内や仲見世などで4日、帰宅困難者や外国人観光客の避難誘導を目的とした防災訓練があった。

 日本語学校に通う留学生ら約240人や地元町内会の人たちが参加した。午前10時半に震度5強の地震が発生したとの想定で警報が境内に流れると、両手を頭に乗せ、一斉に身をかがめた。仲見世では、倒壊家屋からけが人を救助する訓練も行われた。

 浅草観光連盟が主催し今年で5回目。増加する外国人観光客に対応するため、ツイッターでは英語や中国語でも一時避難所を伝えた。(遠藤啓生)