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 ナイジェリアのカチク石油相は3日、石油輸出国機構(OPEC)の複数の加盟国と、ロシアなど非加盟国が今月20日ごろに、ロシアで、原油の生産調整について話し合う会合を開くことを検討していると述べた。ロイター通信などが報じた。

 OPECのサウジアラビア、ベネズエラ、カタールと、ロシアの4カ国は2月16日、産油量を1月の水準で据え置き、これ以上は増産しないことで合意。ほかの産油国でも、この増産凍結案に支持が広がりつつあり、会合で増産凍結案について具体的な方策などを話し合うとみられる。

 ただ、ロシアのエネルギー省は3日の声明で、ロシアは会合に参加する用意があるとしたが、会合の日程や開催場所については様々な案が検討されているとし、開催には流動的な面も残っている。(ダブリン=寺西和男)

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