高市早苗総務相による放送局への「停波」発言をめぐり、憲法学者らが放送法4条を根拠に放送局を処分することは憲法違反だと主張した問題で、高市氏は4日の閣議後会見で「憲法上の問題はないと思っている」と述べた。

 高市氏は、自らの発言は歴代内閣の解釈や法律の逐条解説に沿っているとする従来の主張をくり返し、「行政の継続性は大事にしなければならない」とした。高市氏は2月8日の衆院予算委員会で、放送法4条違反を理由に放送局へ電波停止を命じる可能性に言及していた。