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(5日、日本3―1イングランド 卓球・世界団体選手権)

 崖っぷちに、水谷は立たされた。4番手の第4ゲーム、6―10でマッチポイントを握られた。だが「自分はまだまだやれる」。エースの意地で奮い立った。

 焦らずに台上で球をつなぎ、甘い球を確実に強打でたたいて6連続得点。最終第5ゲームに持ち込むと、下がって強打をブロックし、焦った相手のミスを誘って11―6。試合を締め、両拳を握りしめた。

 イングランドは前回銀メダルのドイツなどを破った勢いで、33年ぶりに4強入り。対する日本は「緊張でガチガチだった」(倉嶋監督)。3番手で初出場の大島が敗れた悪い流れを、水谷が断ち切った。

 熱戦をスタンドで見守った39…

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