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 6日午前5時50分ごろ、岐阜県各務原市鵜沼各務原町1丁目の名古屋鉄道各務原線の踏切で、名鉄岐阜発新可児行きの急行列車(4両編成)と乗用車が衝突した。岐阜県警各務原署によると、乗用車に乗っていた男性2人の死亡が確認された。

 名鉄によると、列車の乗客14人と乗員2人にけがはなかった。事故により、名鉄各務原線は約3時間にわたり三柿野―新鵜沼駅間の上下線で運転を見合わせ、計21本の列車が運休し、約1500人に影響が出た。署によると、男性運転士は「乗用車が踏切内に侵入してきた」と話しているという。

 踏切近くの住宅に住む主婦(63)は、「ダ、ダ、ダーンとかなり大きな音が聞こえた。地震かと思い、びっくりした」と事故の衝撃を振り返った。