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 平安時代の宮中の遊びを再現した「曲水の宴」が6日、太宰府天満宮(福岡県太宰府市)であった。紅白の梅が咲き誇る中、色鮮やかな十二ひとえや衣冠束帯などをまとった参宴者13人が、庭園の小川のほとりで歌を短冊にしたため、流れてくる杯を飲み干した。

 古代の中国でけがれを払うために始まったとされ、九州国立博物館長ら7人が貴族、福岡親善大使ら4人が姫に扮するなどした。雨上がりの空の下、約1500人が観覧席や桟敷席から優雅な時代絵巻を楽しんだ。(大久保忠夫)

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