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 山梨県富士吉田市の「富士急ハイランド」で1日、ジェットコースター「高飛車」が地上40メートルのコース途中で約7分間停止するトラブルがあった。7人の乗客にけがはなかったという。親会社の富士急行は当初は発表しなかったが、ツイッターなどで情報が広まったため、5日に発表した。

 同社によると、停止したのは1日午後1時47分ごろ。いったん停止した後にほぼ真下に向けて一気に降下するはずが、動かなくなった。地上から係員が昇降車でコースターに乗り移り、手動でブレーキを解除したという。

 原因は、ブレーキを自動解除する部品の空気漏れで、部品を交換して試運転をした後、午後3時8分に運転を再開したという。

 「高飛車」は「世界最大級の落下角度」をうたう人気アトラクション。同社は「お客さんに不安な思いをさせて申し訳なかった。再発防止に努める」としている。