ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市)の2015年度の年間入場者が7日、14年度の1270万人を上回り、過去最高を更新した。18日からの開業15周年イベントで、さらに上乗せをめざす。

 午前9時39分、昨年4月からの入場者が過去最高になった。紙吹雪が舞うなかで、入り口付近に集まったスヌーピーやハローキティなど21体のキャラクターが、入園者とハイタッチして祝った。

 運営会社の村田篤平(とくへい)執行役員(51)は「新しい取り組みを続け、何度来ても楽しいパークにしたい」と話した。今年度は3月末までの残り24日間で、約1370万人に達すると見込む。

 USJの来場者は、開業した01年度は1102万人だった。その後に低迷し、09~10年度は750万人まで落ちた。10周年の11年度に870万人と盛り返し、その後は映画「ハリー・ポッター」エリアなどが好調で、客足を伸ばした。(神沢和敬)