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 瀬戸内海に春の訪れを告げるイカナゴの新子漁が7日、播磨灘と大阪湾で解禁された。

 兵庫県明石市の林崎漁港からは午前5時すぎ、漁船11隻が出港。淡路島沖で網を入れ、体長3~4センチの半透明のイカナゴを次々と引き揚げた。釘煮として味わうのに最適な大きさだ。

 漁港に水揚げされたイカナゴはすぐに競りにかけられた。初値は1キロあたり2千円程度と、昨年の2倍近い値がついた。イカナゴの新子が市場に出回る期間は2~3週間という。(高松浩志)