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 「平成の大修理」を終えて1年を迎える世界文化遺産の姫路城(兵庫県姫路市)の白亜の大天守に7日夜、国内外から訪れる観光客への感謝のメッセージが英語や中国語など20の言語で投影された。

 昨年3月27日に大天守内部の公開が再開されて以降、入城者は今年2月に260万人を突破。過去最高だった173万人(1964年度)を超える人気ぶり。3月9日の「サンキューの日」にちなんで同市が企画した。

 7日は三の丸広場に据えられた投影機から大天守に「Thank you」「謝謝」などの言葉が次々と映し出された。米国の男子大学生(22)は「感謝の気持ちにいやされた」と話していた。8、9の両日も午後6時半ごろから同10時まで投影される。問い合わせは市観光振興課(079・287・3652)へ。(藤井匠)