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 林野庁から出向してきている大分県林務管理課長(46)が、ネット上の自身のブログに、県の国への提言を「とんちんかん」、県議会への対応を「不毛感がつきまとう」などと書いていたことが、わかった。課長は「県民に誤解を招く表現で反省している」としている。

 課長は2013年に県に出向し、14年から現在のポスト。課長によると、ブログは「役所と旅行の日記」と題して00年ごろから、出張先での出来事や業務などについて書いていた。匿名のブログだったが、課長と特定できる内容だった。

 課長は4日、外部の指摘をうけ、ブログを非公開にした。朝日新聞は「おおいた市民オンブズマン」が保存していたブログの記録の提供をうけ、取材した。

 昨年4、5月、林務管理課が属する農林水産部が補正予算で財政課に提案した草刈りロボットの試作について、「多分駄目だろう、と思っていたバクチ的な予算がすんなりと通ってしまった」「注意や指摘をしてくれる人というか、止めてくれる人がいない。ある意味、いけいけどんどんという状況」と書いていた。

 昨年6月には、県が林野庁に提…

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