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 三重県四日市市の中心部にある県内最大の繁華街で、飲食店などを営む約25業者が名古屋国税局から7年間で約3億6千万円の申告漏れを指摘されたことがわかった。うち約2億6千万円は伝票を破棄して売り上げを除外するなどし、所得を隠したと認定されたという。追徴課税は重加算税を含め1億数千万円とみられる。

 関係者によると、業者は近鉄四日市駅周辺でバーやスナック、風俗店などを経営。売上伝票の一部破棄や裏帳簿による経理操作などで故意に所得を圧縮していた。一部の店舗では、閉店の少し前から客から受け取った現金をレジに入れず、一日の売り上げが少ない店もあったという。

 こうした手口で業者は2010年までの7年間で約2億6千万円の所得を隠したという。無申告のほか、記載漏れなどを含めると、申告漏れは計約3億6千万円に上った模様だ。

 四日市市は、伊勢湾沿いに石油…

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