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■連載「災後考」:4

 2011年の春、取材した東北の被災地で、人々が本を渇望する姿に驚いた。失った風景や情報、癒やしを求めていた。大きすぎる体験を抱え書店を訪れる人たちが現実を受け止めていく時間に、本が寄り添う。福島の書店員たちがつづってきた記録から、かすかな心の変化をたどってみたい。

 新泉社、七つ森書館など7出版社が共同でつくる「NR出版会」の月刊広報誌に、全国の書店員の寄稿やインタビューが載っている。東日本大震災の後は被災地の書店員の登場が増え、今月までに21回。うち3分の2が福島の書店員だ。

 〈開店すると店の中は「こんな…

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