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 卓球の世界団体選手権で、男女ともに準優勝した日本代表の選手らが7日、銀メダルを胸に帰国した。千葉県成田市内であった記者会見では、女子の主将を務めた福原愛選手(ANA)が「応援へのお返しがリオ五輪でできるように、毎日努力を重ねていきたい」とあいさつした。

 決勝の中国戦で、2ゲームを先取しながら逆転負けした石川佳純選手(全農)は「今までで一番悔しい試合。リオに向けて良い課題をもらった。勝ちきる強さを身につけてリベンジしたい」と気持ちを新たにしていた。初出場の15歳、伊藤美誠選手(スターツ)は「うれしかったり苦しかったりたくさんのことを経験でき、次につながる大会だった。精神面で本当に強くなった」と話した。

 39年ぶりの銀メダルを獲得した男子の主将、水谷隼選手(ビーコン・ラボ)は「年々日本のレベルが上がってきている。リオで金メダルが獲得できるように頑張りたい」と話した。(牛尾梓)