[PR]

 日本女子代表を8年超率いた佐々木監督の今大会限りでの退任を、日本サッカー協会の大仁会長が示唆した。野田・女子委員長は監督と進退の話はしていないとし、「今大会の検証・分析をしたうえで、監督をどうするかは考える」と話した。佐々木監督は試合後の会見で、「次の試合に全力を尽くすことだけ考える」と述べた。

 佐々木監督は大宮の前身である電電関東(後のNTT関東)でプレーし、大宮の監督、強化部長などを歴任。2007年12月に就任。08年の北京五輪4位入賞を皮切りに、11年にワールドカップ(W杯)ドイツ大会で初優勝。国際サッカー連盟(FIFA)による同年の年間表彰で女子の最優秀監督に選出された。

 12年ロンドン五輪で準優勝し、15年W杯カナダ大会は準優勝。昨年10月には、リオ五輪に向けて契約を更新していた。

     ◇

 日本・佐々木監督 「予選前の準備で実戦的な練習試合が必要だったかなという反省がある。ほんの少しの差で初戦に負けて波に乗れなかった。選手は3年後のW杯、4年後の東京五輪につながる試合をしようと最後まで走ってくれた」

関連ニュース