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 大阪・ミナミの繁華街にあるジュンク堂書店千日前店(大阪市中央区)が21日、閉店する。20年前にオープンした同書店の大阪1号店で、「座り読み歓迎」を掲げた書店の先駆けだった。常連客から惜しむ声が上がっている。

 1996年11月に開店(当時の名称は難波店)。ビルの1~3階に広がる約3千平方メートルの店内はミナミで最大規模で、天井まで届く本棚も特徴だ。

 フロア内にはイスとテーブルが置かれている。専門書を数多く取りそろえているため、「店内でよく吟味して購入してもらえれば」という狙いだ。今は他の書店にも広がっているこの配慮は同店が元祖とされ、開店当時の新聞広告には「立ち読み禁止 座り読み歓迎」のキャッチコピーも。

 目の前に「なんばグランド花月…

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