[PR]

 京都府亀岡市から京都市の嵐山までの約16キロの渓流を2時間かけて船で遊覧する保津川下り。冬の暖房付き座敷船から、屋根や囲いのない「オープン船」に衣替えするのに合わせ、亀岡市の乗船場で10日、安全を祈る行事があった。

 行事は昨年まで「川開き」と呼んでいた。だが、一年中運航しているのに、「冬は休業している」と誤解されるため、今年から「保津舟の日」に変更した。運航する保津川遊船企業組合の担当者は「視界がクリアになるので、大迫力の中で渓谷美を楽しんでほしい」と話す。

 オープン船での営業は1日7便で12月上旬まで。問い合わせは同組合(0771・22・5846)へ。(森泉萌香)